先日セットアップした自宅サーバ、しばらく動かしっぱなしにしてるけど、
特に問題なし。
早く現サーバと入れ替えたいところ。
でも、インストール予定のOSのリリースが延びてて、いつになるのやら。
現在、PCIスロットに
IntelのGigabitEthernetアダプタ付けて使ってるんだけど、
オンボードが未使用状態。
標準のカーネルで認識するかな〜? と思ったらしなかったので、
絶賛放置状態だったのを、せっかくだからなんとかしよう計画発動。
色々調べてたら、どうも
Marvellの
Yukon 88E8053というものらしい。
メーカーが
FreeBSD用のドライバーを提供してたので、それをインストール。
あっさり認識。
カーネルモジュールとしてインストールされるので、
次回起動時に自動的にインストールされるよう、
「/boot/loader.conf」に「if_myk_load="YES"」と追記。
再起動して確認OK。
なんとかしよう計画、あっさり終了。
インストールしたドライバのファイル「if_myk.ko」は「/boot/kernel/」に
入れられるので、カーネル再構築とかするとそのディレクトリが
「/boot/kernel.old/」にリネームされちゃうので要注意。